パソコンのパーツの役割について解説しますPart.2
こんにちはグンマのヤマネコです。
前回の記事の続きです。
見てなければそっちから読んでいただければ、この記事がもっと楽しめます。
パソコンのパーツの役割について解説します
前回の内容のおさらいを軽くします。
この記事を読むべきな人
パソコンパーツってどんな役割があるの?調べてみたけど、分かりづらい
わかりやすくパーツの解説がないの?
そんな方向けに噛み砕いた解説をしていきます。
ぜひ参考にしていただければと思います。
その前にお前誰だよって感じですし、怪しいですよね。
なので軽く自己紹介します。
記事の信頼性
グンマのヤマネコと申します。パソコンショップで修理を8年ほどやっております。
普段から修理の説明や営業を一般のお客様相手にしているのでなれています。
パソコン修理に必要なパーツ解説ができますので、この記事を書いています。
というわけで本題です。
しつこいですが、前回の記事を読んでから読んだほうが楽しめます。
パソコンのパーツの役割について解説します
マザーボード
パソコンのメイン基板マザーボードです。
このパーツによって他のパーツを一つのパソコンとして機能させます。
このパーツが合わないと他のパーツと一緒に使えません。
CPU,メモリ、マザーボードは種類にもよりますが、交換する際は一緒に交換しなきゃいけないことが多いです。
ノートパソコンは交換ができないのでメーカー修理で直します。
人間では骨ですね。各パーツ同士をつなぎます
車でいえば車体です。
マザーボードの壊れやすさ
ストレージやメモリの次に壊れやすい印象です。
モニタ故障していなくて、画面がつかない。
メーカーロゴが出ない場合はメモリやマザーボードの可能性が高いです。
グラフィックボード
自作パソコンや、BTOパソコン、ゲーミングノートパソコン。
じゃないとついてないかもしれません。
映像を表現する部分です。上記のパソコン以外だった場合はCPUが肩代わりを行っています。
VGAやグラフィックカードとも呼ばれます。
例え話は難しいです!ゲームやグラフィック関係が必要だったら、つけなきゃいけないと思ってください。
グラフィックボードの壊れやすさ
CPU,メモリ、ストレージ、電源の次ぐらいです。
故障してるのは結構な確率で見ます。
電源と一緒に壊れることが多いです。
電源ユニット
各パーツに電源を送る部分です。
自作、BTOなどのデスクトップでの話です。ノートパソコンの場合はこの部分にあたるパーツもありますが
マザーボードの故障として対応されることが多いと思います。
例え話は難しいです。各パーツの必要電源が大きくなったら大きい容量のものが必要って感じです。
電源ユニットの壊れやすさ
デスクトップ限定話ですと電源つかないパターンの半分ぐらいは電源ユニットの可能性が高いです。
デスクトップですとストレージはHDDよりもSSDが多いと思うので、トップクラスの故障率ってことですね。
まとめ:主なパーツの解説はこのあたりまで
パソコンの主なパーツはこのあたりまでです。他にも必要なパーツはあったりしますが
そのへんはおいおい解説していこうと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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