パソコンのパーツの役割について解説しますPart.1
こんにちは、グンマのヤマネコです。
修理関係の記事を投稿するたびにパーツの役割の必要が出てきたので、この記事を書いています。
この記事ではパーツの役割と解説を行っていきます
ついでに壊れやすさも書いておこうと思います。
それでは見ていきましょう
パソコンのパーツの役割について解説します
この記事を読むべきな人
パソコンパーツってどんな役割があるの?調べてみたけど、分かりづらい
わかりやすくパーツの解説がないの?
そんな方向けに噛み砕いた解説をしていきます。
ぜひ参考にしていただければと思います。
その前にお前誰だよって感じですし、怪しいですよね。
なので軽く自己紹介します。
記事の信頼性
グンマのヤマネコと申します。パソコンショップで修理を8年ほどやっております。
普段から修理の説明や営業を一般のお客様相手にしているのでなれています。
パソコン修理に必要なパーツ解説ができますので、この記事を書いています。
というわけで本題です。
パソコンのパーツの役割と壊れやすさについて
パーツごとに解説と壊れやすさを解説していこうと思います。
自分で得た解釈なので、もしかしたら自分の考えと違うと思うところもあるかもしれません。
もし、そう感じたらTwitter等で教えていただけると幸いです。
たとえ話はしてるときは書きますし、してないときは書いてないです。
CPU
パソコンの集積装置です。
人間でいえば、脳 → 頭の回転が早い人が頭がよいイメージ
車でいえば、エンジン → 回転が早いエンジンは早いイメージ
キッチンだとシェフだと思います。 → シェフによって料理が変わるから →素人→料理少しやる人→プロ
CPUの壊れやすさについて
あまり故障しませんが、全く故障を見ないレベルでもないぐらいです。
HDD,SSD,M.2SSD
いわゆるストレージ、容量ってやつです。
メモリとは別なので注意を、よくパンパンになるっていうのがこの部位です。
みんなパンパンになって重くなると思ってますが、みんな大体パンパンになってないです。
XPのころ、そういった症状が多かったからそう思う人が多いんでしょうね。
消耗品なのでバックアップが必要です。
車でいえば…タイヤです。消耗品でつるつるになっていくイメージです。パンクとかもします。
SSD,M,2SSDになってくと丈夫になっていくイメージです。しかし永遠に持つわけじゃないです。
キッチンでいえば冷蔵庫ですね。
食材を保存するところ、食材を出すところです。
冷蔵庫の開けしめが悪くなる感じ、これがHDDの劣化だと思われます。
ストレージの壊れやすさについて
一番壊れてるイメージですね。なのでバックアップは取っていきましょう
メモリ、RAM
あながち間違えではないのですが、現代のメモリは人の感知よりも上回る速度があるので
頭打ちしてる場合がほとんどです。
なので遅い場合は、他に原因がある場合も多く後から遅くなった場合ですとメモリよりも
別の部位を疑ったほうが良かったりする。一番勘違いされやすい部位です。
キッチンで言うならまな板や作業台ですね。 作業台やまないたが増えれば多く作業ができる
しかしそれはシェフ(CPU)次第だし、冷蔵庫(ストレージ)次第ってことです。
メモリの壊れやすさ
これはストレージにつぐぐらいか一緒ぐらいかです。
しかし、壊れてれば起動しなかったりわかりやすいといえばわかりやすいです。画面がつかない場合はまず疑うべきところですね。
お知らせ:思ったよりも長くなったのでPart2次回書きます。
というわけで今回はここまで。
CPU,HDD,メモリについて解説してきました。
Part2書きますので、そちらも良ければ見てください。
コメント