映像研に手を出すな映画ひどい?
こんにちは、グンマノヤマネコです。
先日、映像研に手を出すなの実写映画を見てきたので感想です。
表題が過激ですが、グーグルで検索するとサジェスト検索で出てくるのでつけています。
普段漫画原作映画だと原作から読むと楽しめないので、実写映画→アニメ→原作の順で見るよう気をつけています。
なので、今回の内容は原作やアニメを見ない状態での感想になります。
映画館に行こうかどうか悩んでる人は参考にしてみてください
僕を知らない人からすると信頼できないと思うので、少し自己紹介します
普段パソコン店員をしています。
元々tsutayaの店員だったので、映画は少し見てきました。
映画好きな人とはある程度会話が盛り上がれるくらいの詳しさだと思います。
だからといってどんな映画も見たことあるとか、どんな映画も知ってるまでは行ってません。
Filmarksという映画のSNSがあるのですが、その集計だと見た映画は416本です。
見たのを覚えている映画でその本数です。
映像研に手を出すな映画は実際ひどかったのか
Twitterで殆ど書いてしまいましたが、深堀りしていきます。
ちょっと前に見ました。映像研
キャスト好きなら良いのかなぁ、テンポはよく最後までは観れました。原作好きだったり、アニメ好きだったら無理系ですね。
みんな頑張ってたと思うけど、原作を実写自体が難しい題材だったんではないですかね。
福本莉子さんがツインテで可愛かったです。 pic.twitter.com/YWSfBHWD1o— グンマのヤマネコ (@gunmanoyamaneko) October 1, 2020
はっきりいうとファン以外は「映像研に手を出すなの映画には手を出すな」!!って感じでした
ややこしいですね、↓で解説します。
寝てしまうほどの映画ではない
最後まで見れないというほどはありませんでした。
例えば、僕はゴジラvsスペースゴジラを見るといつも寝てしまいます。
見るのが辛い映画ではない
見てて苦痛という映画でもなかったです。
かつて、ミラ・ジョボビッチが解説役のフォースカインドという映画は見ていて苦痛でした。
原作アニメが好きなファンが見ても大丈夫なのか
厳しいと思います。
そもそも実写向きの世界観ではなかったかもしれません。
またコアなファンが付きそうな内容や絵柄であると思います。
そんな方が満足できる内容であったかというと正直難しいと思います。
原作、アニメを見てない僕でさえびしびしとそれを感じました。
キャストのファンなら見れるのか
乃木坂の主演3人のファンだったり、思い思われふりふられ実写のキャストが好きならある程度楽しく見れると思います。
浜辺美波さんのファンで思い思われも非常に楽しかったのとツインテの福本莉子さんが
見れたのは良かったですが、配役としては微妙だと感じました。
賭け狂いの眼帯しているキャラクターみたいな役なんですが、実際ちょっとあってないかなと思いました。
先に思い思われを見てないなら僕だったらそっちの映画を見ることをおすすめします。
キャストやスタッフが頑張っていた
キャストやスタッフは頑張っていたと思います。ある程度のクオリティは保てていたし。
しかし映画化するには予算規模が足りない映画だったんじゃないでしょうか
でも本気でやるなら主演3人は本当に乃木坂だったんでしょうか。
そこが少し疑問です。
まとめ:キャストは頑張ってたけど原作が実写向きでなかった
総じて考えるとキャストのファン以外楽しむのが厳しい映画だと思いました。
僕は時間とお金をここに費やす必要はなかったなと思いました。
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