バトルロワイヤルゲームとはPart.2【PUBG移行の派生作品】
こんにちは、グンマノヤマネコです。
前回の更新でバトルロワイヤルゲームの歴史について、まとめていきました。
創生期からPUBGまで書いたのですが長すぎたので、続きを書いていきます。
今回はPUBG以後のバトルロワイヤルゲームについて、解説していきます。
以前の投稿を読んでない方はそちらからお読みください。
また現在では数多すぎるので代表作だけ紹介していきます。
バトルロワイヤルゲームとは【PUBG移行の派生作品】
フォートナイト
世界一プレイヤー数の多いゲームなので、説明は不要かと思います。
バトルロワイヤルを語る上では必要なので、今回登場いただきます。
元々アンリアルエンジンの開発で有名なエピックゲームが開発しました。
タワーディフェンスとゾンビゲー、クラフトゲームを合わせたようなジャンルとして開発されました。
現在でも世界を救えというモードでその部分は残っています。
フォートナイトがF2P(フリープレイ、基本無料のゲーム)としてバトルロワイヤルモードを搭載しました。
当時は基本無料はなく(正確にはありましたが、決定打になるほどのタイトルではありませんでした)
PUBGがリアル路線を追求したのに対し、アニメチックでポップでカジュアルな見た目を採用したことと
クラフト(建築)による戦略性によって、人気になりました。
最初はBlueholeに訴えられていました。(PUBGもアンリアルエンジン採用していたので、元々は協賛でしたが)
が、シーズンを重ねるごとに大幅なアップデートを行うイベントや、バトルパス(月額制のミッション特典)をいち早く行うことで
差別化を行い、ついにはPUBGを超えてしまいました。
いち早くマルチプラットフォームとしてEpicアカウントで共有できたのも特徴的でした。
現在こそマルチプラットフォームのゲームも多いですが、スイッチ,PC,PS4,iOS,アンドロイドと共有できたのは画期的でした。
スイッチ,PC,PS4,iOS,アンドロイドとしてありましたが、iOS版、アンドロイド版はAppleやGoogleと手数料の問題で揉めてからリリースは停止されています。
荒野行動
いち早くスマホでできるアプリでバトルロワイヤルとして中国で開発されて流行しました。
当時から盗作を指摘され、Blueholeからも訴えられていましたが、いち早くスマホでできることを確立したのはでかいと思います。
現在では、バトルロワイヤルのスマホゲームはたくさんありますが、スマホでは代表作とも行っても過言ではないでしょう。
異色のコラボをよく行うことでも有名です。
APEXレジェンズ
EAゲームス発売,タイタンフォールのスタジオ開発 Steamで有名なHalfLifeで使われているSourceエンジンを使ってることでも知られています。
FPSやSFを題材にしたバトロワというとAPEXが一番に上がるでしょう。
激しいエイム力を求められたり、ゲーム画面の変動が非常に早いタイトルでもあります。
こちらも基本無料でできます。
スポーツ系FPSの決定版といえるでしょう
Steamでも11月5日にリリースされる予定です。
コールオブデューティーウォーゾーン
かの有名なFPSのコールオブデューティシリーズのバトルロワイヤル版です。
フォートナイトのようにバトロワモードのみ無料になっています。
編隊で3人で行動するところはエーペックスレジェンズに似ています。
リアル系FPSのバトルロワイヤルの決定版といえるでしょう
Blizzard Activisionなので、Battle.netというSteamやEpicランチャーや、オリジンとは別のランチャーを使います。
Battle.netはオーバーウォッチやディアブロでも有名ですね。
フォールガイズ
他のゲームとは違い、落ちてる武器を拾い戦うのではなくミニゲームの集合体です。
風雲たけし城のバトルロワイヤル版というと伝わりやすいかと思います。
PSplusで無料配布されたのも話題となりました。
バトルロワイヤル ゲーム 新作や派生ゲームについて
書こうと思ったんですが、またもやめちゃくちゃ長くなりそうなので別記事にしようと思います。
まとめ:バトルロワイヤルゲームはどんどん進化していて素晴らしい
これからも思いつきもしないようなコンセプトのバトルロワイヤルゲームが出るかもしれませんね。
期待して待ちましょう
トップ画像引用:フォートナイト公式
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