【iPhone】iOS10.3にアップデートするならバックアップ必須だってよ【Apple】
こんにちは。グンマのヤマネコ(@gunmanoyamaneko)です。
iPhone IOS10.3が出ましたねえ
ファイル形式が変わるようなのでバックアップを取ってからアップデートをお勧めします。
他には32bitアプリを起動するとiPhoneの動作に影響を及ぼすかもしれないという警告が表示されるようになったり、Appleのワイヤレスイヤホンの「AirPodsを探す」が「iPhoneを探す」に機能として埋め込まれるなど細かい変更が実施されています。
これだけ聞くとアップデートしてもさほど変化はないのかなという印象を受けますが、実はiOS10.3はOSの基幹部分でもあるファイルシステムがHFS+からApple File System (APFS)に変更されるそうです。
参考:http://www.sin-space.com/entry/ios10.3-update
いい機会だからバックアップしておこうな?
バックアップを取ったことないよぉって人はこれを機にバックアップをとりましょう。
iPhoneはバックアップ取るだけで全部戻る素晴らしい端末です。
やり方がわからないのでやらないのはもったいないですよ
バックアップとるならパソコンでやろう
ちなみにiCloudでやってるからいいや派の方もアプリのデータ戻らないので
パソコンあるならパソコンでやりましょう。
バックアップで参考になるサイトはこちらです。
iPhoneのアイコンをクリックすると、概要が表示されバックアップが行えます。すでにiCloudにバックアップする設定をしている場合は、[iCloud]にチェックされているはずです。PCにバックアップするときは、[このコンピュータ]にチェックし、[今すぐバックアップ]をクリックしましょう。このとき[iPhoneのバックアップを暗号化]にチェックしパスワードを設定すると、iCloudではバックアップされないアカウントのパスワードやヘルスケアデータなどもバックアップしてくれます。
http://japanese.engadget.com/2016/09/20/iphone-iphone-7/
特に暗号化のくだりがさらっと書いてありますが大事だったりします。
ついでに32ビットアプリの判別方法もあるそうな
IOS11で64bitアプリのみになるようなのですがどれが32ビットアプリか判別できる方法が10.3からできるようになったみたいですね。次期iOSが発表される前に確認しておきましょう。
64bitデバイスとなるiPhone 5sが登場しても、32bitアプリはサポートされていましたが、2015年からApple(アップル)は開発者に対して64bitアプリへのアップデートを求め、いつからかアップデートがなかったアプリを起動すると警告メッセージを表示するようになりました。
そして、先日配信されたiOS10.3では「App互換性」の項目が追加され、将来サポート外となりそうなアプリを一覧表示する機能が追加されました。「設定」→「一般」→「情報」→「App」から確認できるんです(サポート外の可能性にあるアプリがひとつもない場合、「App」をタップできない仕様のようです)。この新機能で、こいつら動かなくなるかもよ?がリアルに伝わってくるようになりました。
http://www.gizmodo.jp/2017/03/ios-10-3-32bit-app-list.html
というわけでおろそかにしがちなiPhoneのバックアップを良いきっかけなのでやりましょうって記事でした。
以上
アイキャッチ参考:http://fatherlog.com/ios10-wwdc-2016/
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